老舗プール故、実績は既にあります!

多くプールは、そのプール運営を2020年7月以降、つまりカルダノブロックチェーンがステーキングを開始した後に行っています。その数はADAの価格上昇と共に現在も増加傾向にあります。

しかし当プール(NAP)は、既に2019年12月のテストネット(カルダノの試験運用)時点でプール運営を開始しております。またその準備段階も含め既に多くの経験(カルダノのシステムやブロックチェーンネットワークの不具合)とそれに対する対処のテストを何度も重ね現在に至っており、より安定したノードとしてプール運営をしております。(2020年5月7日現在で415のブロック生成を成功済み)

ブロック成功率が良好です

複数のノードでブロック情報取得が速い!!

ITNテストネット(現在終了)では、多くのプールオペレーターがシングルノードでの運用を行っている中、当時はノードをダブルで走らせておりました。

今回Shelley(メインネット)ではさらにサーバーのスペックをIOHK推奨と比べてスペックも上げているため、ブロック生成をするノードが1つ、ブロックを取得するノードを複数とし、より安定的で速いブロック取得が可能となっています。

  • 終了したITNテストネットの際のyoutube解説はこちら

サーバーのロケーション

どこのロケーション(国)に自分のサーバーを置くか。これは非常に大切な事です。ブロック生成のためには、他のプールとのブロック受渡しがしやすい位置関係がポイントとなり、サーバーロケーションがブロック取得のスピードに大きく関わるからです。(これは報酬に関わる重要な事です。)NAPはこの事を意識した戦略をとっております。

  • 独自のスピードテストを行い、P2Pの通信の受渡しにおいて優位性が図れる国にあるサーバーに移動したことにより、ブロックの受渡しが速くなりました。

常の検証と分析を行う

NAPは本番用サーバーとは別にテスト用サーバーを用意する事で、常に最適なシステム稼動のためのテストを行う事が出来ると同時に、もしも本番サーバーにエラーが出た場合、すぐにテスト用サーバーを臨時稼動させる準備を用意しております。

  • 当プールのテストネットへの参加はエポック11です。ここから多くの検証を重ねてきました。

  • 各プール、同じカルダノのシステムを使用していても、プールごとに細かな設定や調整方法が違います。

最新情報は常に海外から集めます。

プールの運営やシステムの設定に関する情報を日本語で探すことは非常に難しいのが現状です。常に英語で最新の情報を入手する事で、最適な問題対処をとる事が可能となります。

  • 主に英語のテレグラム技術情報を中心とし、その他英語のサイト、英語のyoutubeなどから、カルダノのシステムに関係する情報を収集しています。

  • また海外の優秀な技術者とコミュニケーションを取りながら、常に最新に情報をアップデートするよう努めています。

明るい未来を想像

分からない事気になる事があれば、お気軽にご連絡・ご相談下さい。